カテゴリー「住まい・インテリア」の投稿

読書のススメ~やすらぎの住居学 1章住まいのモチーフ~

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年末に本を整理していたら、清家清さんの”やすらぎの住居学””を見つけました。

昭和59年発行なので、今から37年前に書かれた本です。

100の発想が書かれているので、その中から、印象的な言葉を抜き出してみます。

 

今日は第1章、住まいのモチーフから

1 住まいの何を考えるべきか 

家をつくるというのは、ただ部屋をつくることではなく、家族生活の容れ物をつくるということである。

住まいというものはつねづねに維持・管理しなくてはならにものなのである。

家族の生活を包む容れ物である住まいも、日々成長・変化をとげ、日々新しくなっていかなければ壊れてしまうのである。

2 家はミエでつくるものではない

当たり前のことだがわすれてはならない。住まいとは持つこと自体が目的ではなく、そこでどんな生活を営んでいくのかが肝心なのである。

3 鴨長明のように住まう

きわめて基本的でシンプルな住まいでも十分に生きていけるし、またそのほうが知的な生き方であるということである。

4 住まいの原点はテント

まずふつうのテントといものは、寝る場所と携行品を置くだけのスペース、これだけである。 これが人間の生活ミニマムリクワイアメント(最低必需品)なのである。

自分の住まいに本当に必要な広さや間取りの在り方を考えるべきであろう。

5「住む立場」の発想とは

ユーザーとしての発想というのは、住まいをかんがえるときの最も基本的な視点である。 

必要なのは照明器具というハードウェアではなくて、照明というパフォーマンスなのだ。

6生活のにおいがしてこそ住まいとなる

よい家とは、お金をかけるだけではなく、本当に末永く愛着を持って住めるかどうかが決め手なのである。一つ一つの部屋や場所にいるとき、この部屋でそだってきた、私はここを使ってせいかつしてきたのだ、と実感できるもの、そういうものが醸し出す生活のにおいがわれわれにやすらぎをあたえてくれるのである。

7住まいがスラム化する、そのときに

結局家が衰退しスラム化するのは、住んでいる人のモラールの低下につきるといえよう。このモラールとは家族での生活をよりよく営んでいこうとする意志といいかえてもよい。

8 ウサギ小屋は素晴らしい

ウサギ小屋の暮らしは素晴らしいと私は思う。

日本人は時間をうまく使って、狭い空間をつねに有効につかってきた。そういう発想の伝統がある。

ウサギにはできなくても人間にできることは、生活を整理整頓する技術である。

住まいの価値を決めるのは”広さ”ではんく、あなた自身の住まい方である。

 

第1章はこんなところです。

あなたの心にひびく言葉はありましたか?

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2021年新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

また家にいる時間が増えそうですね。

不安な事はありますが、インテリアの力で暮らしを豊かにしていきたいと思います。

 

昨年はオリジナルキッチンの設計をさせていただきました。

リフォームを通じお施主様に料理の楽しさを教えていただきました。

そのおかげで今まで苦手意識が強かった私自身も料理を作りたいと思うようになりました。

レシピがわかりやすく間違えのないものをと、”今日の料理”を参考に作っています。

旬の食材を上手に活用したレシピは子どもたちにも大好評で、私も家でおいしいご飯が食べられて幸せです。

 

昨年は15年間配置を変えてなかったLDKの家具を移動しました。

小さめのソファを購入したので、キッチンのすぐそばにダイニングテーブルを移動し、リビングにソファを置くスペースを作りました。

今まではキッチン+リビングダイニングだったのをダイニングキッチン+リビングにしました。

 

間取りが変わると暮らしが変わる。ダイニングテーブルをキッチンに移動したところ、子どもたちが料理の手伝いを積極的にするようになりました。
キッチンの作業台が狭かったのを、ダイニングテーブルを一時的な作業台として使い、料理もしやすくなりました。

料理をすることにも変化がありましたが、食事や団らんにも変化が、、、

テレビはリビング側にあるので、ダイニングテーブルからテレビが見れなくなりました。

逆にテレビを見ながらご飯を食べることがなくなり、その日の出来事などを話すようになりました。

リビング側はソファと同時にコタツ(兼ローテーブル)を購入したので、家族みんながゆっくりくつろぐ場所ができました。

 

家具の配置でこんなにも暮らしが変わるのだなと実感しています。

もし、自宅の模様替えをしたいけど、どうしたらいいかなと迷っていたら、喜んで相談に乗らせていただきますので、お問い合わせくださいね。

 

長くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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子ども部屋に2段ベッド(購入まで)

こんにちは。タスデザインワークスの竹内有紀子です。

先週末、自宅の子ども部屋に2段ベッドを入れました。

ベッドやマッドレスを選んだ過程をブログに書きました。

2段ベッドの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

当初は2×4材で2段ベッドをDIYしようと考えていました。

部屋の中の段差、耐荷重や耐震性、通気性、施工しやすさ、

安全を考えると、柱いっぱいのごっついベッドになりそう、、、

何か違う!もっと簡単に作りたい!

・・考えた結果「既製品にDIYでプラスする」となりました。

 

さて、既製品の中でどれを選ぶか。

部屋が5畳弱、部屋の幅2.4mからベッドの長さを引いた寸法が通路の幅になります。

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イケアの2段ベッドは900×2000(マットレスのサイズ)

無印良品の2段ベッドは800×1950(マットレスサイズ)

ネット通販では長さ1800の商品あり。

 

我が家は狭いから2段ベッドを置くので、分割して使う予定はない。

そして、すでに小5の長女なので、身長160cmぐらいになっても使うことを想定。

耐荷重は大きいに越したことはないが、100kgあれば十分と判断。

(すのこなど、一部に体重がかかると壊れることも織り込み済みで)

デザイン的には無印のオーク材2段ベッドがよかったのですが、

幅が800なので、マットレスが限られてしまうところがネックで

マットレスの選択肢があるイケアのベッドを選びました。

 

イケアの2段ベッドの中で、ノーレダールとミーダルという商品がありますが、

マットレスはミーダルは厚さ19cmまで可能で、すのこも1本ずつフレームに留めるので、

こちらの商品を購入することにしました。

価格は24990円。無塗装なので、あとで自分の好きな色に塗ることもできます。

マットレス・マットレスパッドは、上下で別の商品を選びました。

●マールフォルス(厚み12㎝)+トゥダール(厚み5㎝)

●マルヴィーク(厚み14㎝)+タルジー(厚み3.5㎝)

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ネットで購入しようと思ったのですが、どうしても”在庫なし”となってしまい、南船橋の店舗まで行って購入しました。

一人でカートに載せるのは重かった!

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

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片づけ収納お悩みカウンセリング

今年初めてのブログ投稿です。

自宅の片づけにお悩みの方へ

自身の自宅片づけを経て、片づけにお悩みの方に「もっと気軽に相談して欲しい。」という思いが強くなりました。
自分の”家”を客観的に見るのは、片付けのプロでも難しいのです。
ちょっとしたアドバイスで気づきがあれば、それだけでどんどん片づけが進むこともあります。
悩む時間を片づけに回せるように、思い立ったらお気軽にご相談ください。

早春お試しプラン(2月より3月中旬まで)

「片づけ収納お悩みカウンセリング」

a片づけの基本を知りたい。
b収納をうまく使いこなせない。
cどこに何を置いたらいいのか。家具の配置もわからない。
dどこから片付けを始めたらいいの?
e片づける時間がない。
f家族が片づけられない。

片づけの悩みといっても人によって様々。また片づけのゴールや好きなインテリアも人によって違います。
a~fの中で特にお悩みの内容を中心に、片づけが進む方法をアドバイスさせていただきます。
場所は新浦安駅前(カフェ)他。(ドリンク代は別途かかります)

費用:1回1500円(60分)延長500円(30分まで)

ご予約可能日時 (2月-3月)2月19日更新
2/4(月) 10時半~、13時~、15時~済
2/6(水) 10時半~
2/8(金) 10時~、15時~
2/13(水) 10時~
2/20(水) 10時~
2/26(火) 10時~
2/28(木) 10時半~、13時~、15時~

3/4(火) 13時~、15時~
3/7(木) 13時~、15時~
3/8(金) 10時~、13時~、15時~
3/12(火) 13時~、15時~

お申込みは、HPのお問合せより。
「片づけ収納カウンセリング」と件名に入れて、①お名前②連絡先アドレス③携帯番号④ご希望日時
⑤お悩みの内容(a~f、その他記入ください)
希望日時の3日前までにお申し込みください。(希望2/8→申込2/5まで)

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築40年集合住宅のリフォーム

今年最後の仕事は、築40年の集合住宅のリフォームでした。

このマンションは私の両親が持ち主で、現在はこのマンションに近い低層集合住宅に住んでいます。
もともとは、母がお菓子教室をする目的で23年前に購入した物件で、その時に一度リフォームしました。
お菓子教室をやめた後は10年賃貸に出し、この4年は、私や母がサロンとして使用していました。

父の定年後の仕事も区切りがつき、老後を考え再び賃貸に出そうということになりました。
リフォーム後は賃貸に出す予定ですが、将来的にどちらか一人になった時には、こちらのマンションに住む可能性もあり、今回はその点も考慮にいれつつ最低限のリフォームをする、ということになりました。

□間取りの変更
もともと2LDKを扉や壁などを取り払い、LDその他+Kという変形の間取りで使っていました。
将来的な利用を考えた時、扉で仕切られた個室が1カ所は欲しいと、壁と引戸を造りました。
既存
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リフォーム後
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□床材を絨毯からクッションフロアに交換
2絨毯の下にフェルトの下地があり、仕上げ面との段差が10mm~15mm。F45相当の遮音性能をもつCFは、種類が少なく、フローリング模様か大理石模様。アッシュのフローリング程度の色身のCFを選びました。
これは施主である父からの強い要望もありクッションフロアにしましたが、段差を考えると、クッション付きのフローリングという選択肢もあると思いました。
高さの調整が可能で予算に余裕があれば、前回使用した無垢の阿波桧もよいのではないかと思いました。
無垢材だと、床暖房をいれなくても床がひんやりしません。

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クッションフロアは厚みがあるため冷たさを感じず、メンテナンスのしやすさを考えると今回はこれでよかったと思いました。ただ、どうしても接着剤のにおいが気になるので、貸し出す前に換気を十分にしておかなければと思いました。
ちなみに自宅で使っている床は北欧パインの無垢材ですが、感触がいいので、一年中ほぼ素足で歩いています。

このほか、キッチンパネル貼り、棚・照明取付、インターホン取付など、リフォームしました。
壁紙は壁と引戸を造作した面以外は張り替えていません。廃棄するものも少なくて済みました。
今後のリフォームは、やみくもに丸ごとリノベーションするのではなく、環境にも配慮していくことも必要だと実感しました。

年明けに不動産屋さんから賃貸の募集を出す予定です。

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築38年集合住宅のリフォーム

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この夏は、母校入船北小学校のDIYワークショップと平行して、築38年の集合住宅のリフォームの仕事がありました。

以前、この家には60代のご夫婦が住まわれていて、昨年リフォームのご相談に載らせていただきましたが、残念ながら、工事には至りませんでした。

ところが今年に入り、娘夫婦様がこちらのお住まいを購入することになり、再びご相談に載らせていただくことになりました。

今回は5歳と2歳のお子様を含めた4人家族、子育て世代のリフォームです。

同じ家でも、住み手が違うと、全く違うリフォームになることを実感しました。

リフォームをさせていただいた場所は、2,3階住居のうちの2階部分。

玄関、廊下、洗面所、浴室、キッチン、リビングと、玄関に面した和室の、押入れ撤去と畳の表替え、という内容でした。

お客様のご要望は

・なるべく自然素材を使いたい。

・和の雰囲気も好き。

・使える物は生かしたい。

・キッチンとリビングとの間に段差を作りたい。

・対面キッチンにしたい。

リビングや洗面所などの扉は、お客様の要望もあり、既存の扉をそのまま生かしました。

壁は左官を希望され、予算的に非常に厳しいので、「DIYで行う」ということになり、材料代だけ、リフォーム費用の中に確保させていただきました。

そして、キッチンでは、コの字型から対面型にすることと
「IKEAのキッチンを入れてるのが夢でした~♪」という夢をかなえられるように、IKEAを検討しました。

IKEAのキッチンは、以前別のリフォームでもやったことがありましたが、

その時は組み立ても全て同じ施工業者で行い、かなり苦戦していました。

「IKEAキッチンの組み立ては大変!」というのが業界の中で浸透しているようで、

今回のキッチンはIKEA専門の施工業者さんに依頼しました。

施工する業者が複数になると、どこまでが各業者の工事範囲か、というのがわかりづらくなります。

今回は特に、キッチンと洗面台をIKEAで選び、水栓、ガス機器、レンジフードは施主支給品で別途手配した物を取り付けていただく、という混み入ったことを行ったので、さらに大変になりました。

一つずつの商品の単価は安くなりますが、納期に間に合うように注文していただけるか、選んだものがちゃんと納まるのか、など管理の手間が膨大に増えるので、今後の検討課題になりました。

IKEAのキッチンは内容を変更したい時に、その都度お店に出向かないといけないので、
本当にこのキッチンを入れたい!という強い気持ちがないと大変です。

今回は、お客様のがんばりがあって、キッチンを含めとてもステキなお部屋が完成しました。

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リビングに面したカウンターはナラの集成材。IKEAで安くなっていたので購入し、大工さんに加工してもらいました。
こういう思わぬ”お買い得”も時々あります。

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コーナー窓には障子を入れました。中からはもちろん、夜に外から見るととても雰囲気がいいです。

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玄関から廊下、リビングへと続く床には、阿波桧の無垢フローリングを使用。廊下側は直貼り用で、リビングは2重床で遮音しています。


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7/18開催!旧入北小DIYワークショップ

こんにちは。タスデザインワークス竹内です。
連日暑さが続いていますね。


母校の旧入北小の一部屋をプリズムで借りることになり
その部屋の内装をDIYで行います。

夏休み直前の第1段は塗装ワークショップです。
すでに定員に達していますが、興味がある方は後ほどご報告しますので、
楽しみにしてくださいね♪


7/18塗装ワークショップ

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塗装の楽しさは
色々ないろからお気に入りの色を選んで塗れること。
そして無中になれる!
そんな楽しさを微力ながら、伝えられるといいな~と、思っています。

目下その準備に追われています!

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新学期前のお片づけ

お子さんのいるご家庭は新学年がスタートしましたね。


我がやには3年生になった娘がいますが、

新学年を迎える前の週末、子ども部屋の片付けを行いました。


子ども部屋を与えてから1年、

子どもの自主性に任せていたら・・・大学生の下宿部屋状態に。

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本人は部屋を片付けたい気持ちはあるので、一緒に片づけをすすめることにしました。

まずは頭の整理から始めます。


部屋がどうなったらいいと思う?」

「床に物がないようにしたい。」

「緑のふわふわのカーペットを敷きたい」


今のお部屋はどうなっているかな?」

「床に物がいっぱいでぐちゃぐちゃ。布団敷きっぱなし、洋服だしっぱなし。」


じゃあ、何をすればいいと思う?」

「お父さんの物を出す」(確かに、ダンナの物がありましたー!)

「床をきれいにする」


片づいたら、どんな気持ちになると思う?」

「いい気持ち」「いっぱい楽しく遊べる」


洋服は先に本人に収納にしてもらい、それ以外の物を一緒に片づけます。

まずは出して分けるところからです。


ざっと部屋にあるものを確認します。

①学校の教科書ノート、プリント

②子どもが作った立体的な物

③学校で描いた絵

④文具(書くもの、消すもの、定規類、折り紙類、レターセット、メモ帳、シール)

⑤おもちゃ
その1(小物類:カード、スーパーボール、キーホルダー)
その2(材料・パーツ類:レゴ、アクアビーズ。ホイップる))
その3ぬいぐるみ、おままごと
その4その他(オタマトーン、どうぶつしょうぎ)


まずは、学校物①~③、文具④、おもちゃ⑤にざっくり分けます。

その中で判断しやすいのは、学校の物。

①教科書・ノートプリント

子どもに「捨てる?とっておく?」尋ねると、

「練習したね!って言ってくれたら捨てていいよ。」

お母さんが一言ほめてくれたら、漢字や算数のノートは気持ちよく処分できるそうなのです。

連絡帳、自由帳(思い出の品)を残し、他はすべて処分しました。

物との別れ方は、その子によって方法が違いますので、どうしたら手放せるかは子どもに聞いてみるといいかもしれません。


②や③ 作品類
子ども自身の思い入れもあるので、

「写真を撮って処分する」

「スペースがあれば、一定期間飾っておく」

という選択肢があっていいと思います。

ちなみに昨年二女が保育園で作った作品もあるので、
階段の壁をしばらく作品ギャラリーにしました。

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文具おもちゃ類はほとんど捨てていません。

二女がいるので「捨てる」というより「ゆずる」という選択肢になっています。

残ったものを整理して戻します。

文具類は棚の上に

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おもちゃはいくつか分散してしまいました。

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文具などは1軍2軍と、もうすこし細かく整理していきたいところではありますが、大分類がまずはできたので、及第点。本人希望の緑のふわふわカーペットと、カーテンもこれから検討していきたいと思います。

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【防災お片づけ講座@ヨガカフェブレスのご案内】

こんにちは。タスデザインワークスの竹内です。
3月16日開催予定のお片づけ講座ですが、内容を変更し
「お片づけ講座→防災お片づけ講座」を開催させていただくことにしました。

急になぜ?と思われる方も多いと思います。
震災から7年を迎え、改めて考えた時に
子育て中のママには、まず”防災”を意識した片付けをしてほしいと思ったからです。

子育てで手いっぱいのママは、お片づけの時間を取ることは容易ではありません。
その中でお片づけをする必要があるとしたら、”防災”という目的なのだと感じました。

おおらかに気持ちで子育てするのはとても大切なことです。
そのために自宅を整えるのも大切なので、それは近いうちにまた開催させてください。

以下講座のご案内になります。

【防災お片づけ講座】

安全対策を考えた片付けのポイントと備蓄とその収納方法についてお伝えします。
いざという時に子どもを守れるように、この機会に学んでみませんか?
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[日時]2018年3月16日(金) 15:00〜16:00
[参加費]無料(ワンオーダーお願いします)
[対象] 乳幼児を子育て中の保護者、乳幼児に関わりのある方、防災に関心のある方。

講師 竹内有紀子(タスデザインワークス主宰、親子のための防災メンバー)

[お問い合わせ]
メール: info@tasdesignworks.com
タスデザインワークス
http://tasdesignworks.com

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防災と片づけについて

こんにちは。
今日は東日本大震災からちょうど7年目です。
私が住む浦安では地震はさほど強くなかったものの、液状化の被害で大変でした。
あの日のことを思うと今でもつらいですが、これからのために自分の体験を含めた話をお伝えします。

【地震の時の状況】
地震発生は2時46分。
その時私は、当時1歳半の娘を連れて近所の実家にいて、子どもと一緒に昼寝をしていました。
大きなゆっくりとした揺れに目を覚ましましたが、子どもは気づかずそのまま眠っていました。
地震がおさまってテレビをつけると、太平洋側に津波警報でていて、それから30分ぐらい経ったあとから、あちこちで大きな津波が人や車ごと町を飲み込んでいく光景を見て衝撃を受けました。
でも、その時はまだ自分の周りが大変なことになっていることに全く気づいていませんでした。

「地震でもしかしたら自宅は物が落ちたりガラスが割れてたりするかもしれない」と、子どもを連れて帰る前に一人で様子を見に帰ろうと実家の扉を開けると、向かいの歩道や道路のあちこちから泥が湧き出している光景を目にしました。
この時始めて液状化になっているに気づきました。
父に付き添ってもらいながら、道の安全状況を確認しながら、自宅に向かいました。
自宅はメゾネットタイプの集合住宅で、途中の公園や玄関前の一部に液状化は見られたものの、建物は特になんともありませんでした。
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家に入って状況を確認すると、2階階段上に置いていた姿見が1階に落っこちてきてました。
そして、引き出しが飛び出し、CDや物が床に散乱していました。
まだ片付けてなかった、陶器のお雛様が、子どもがいつも昼寝している布団に落ちていたのを見てぞっとしました。
もし家にいたら、子どもや私もケガや大変怖い思いをしたかもしれませんでした。
家の状況を写真に撮り、ざっと片付けた後、ふたたび実家に戻り、子どもを連れて戻りました。
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【水が出ない、トイレが使えない】
液状化で上水、下水道にダメージを受け、使えなくなりました。
その時家に備蓄してある水は、2Lのペットボトル4本。
高齢のお隣さんが水をまったくもってないとのことで、1本だけあげました。

次の日から小学校で水の配給が始まりましたが、子どもを連れて何時間も並ぶのは無理でした。
スーパーの水もすぐに売り切れに。まっさきになくなるのは水だと実感しました。
また、下水管が破断している可能性があるので、トイレは使えないとのこと。
子どもはまだオムツだったので逆によかったのですが、私はどうする?
子どものおマルを使ったり、新聞紙にしてビニールに詰めて・・・この時は本当に悲しくなりました。
実はこの時、家から徒歩5分の駅前商業施設ではトイレが使えていたので、地震の次の日は旦那に子どもをみてもらい、トイレのためだけに駅前まで行ったりしました。
食事は家にあるもので何とかなっていたので、辛さはなかったのですが、皿を洗うことが出来ないのでラップを敷いて使っていました。

【乳幼児は3日風呂に入れないとつらい!】
我が家の風呂場は冬はとても寒く、冬場は1日置きに風呂に入っていました。
震災の前の日もとても寒い日で、本当は入る日なのに「今日はもういいや!」とサボってしまいました。その結果、次の日震災が起こって、その日から合わせて4日間風呂に入れないことに。
子どもは新陳代謝が激しいので、3日入れないと「かゆい~」という感じで(まだしゃべりませんでしたが)
私自身もつらくてたまりませんでした。まだ冬だったからよかったのかもしれませんが、夏だったらどうだったのか・・・。
同じ浦安市内でも、液状化の被害のなかった元町地区には、昔ながらの銭湯があり、そこにも大勢の人が詰めかけていると聞きました。新浦安から行ける銭湯施設はどこも混んでるようでした。
オムツの取れてない子どもを混雑した銭湯に連れて行くのは厳しい、そして我が家は車がないので、電車で行けるところ、とネットで検索して、小岩の大浴場に電車を乗り継いでいきました。震災から2日たった日曜日のことです。
小岩はもちろん何も被害がなく、浴場は地元の人しか来ない感じで、そこに来ているおばあちゃんに自分たちの状況を話したら、「まあ~そりゃ大変だねぇ」とびっくりされた記憶が今でも
このことが自分のトラウマになって、その後3年間は「次の日に地震が起こったら」との思いで、毎日かかさず風呂に入り続けました。

【避難を決断する】
週が明け、相変わらずの断水&トイレ使えずの状態にもかかわらず、旦那は「会社に行く」と行ってしまった。
「そりゃあ都内は大丈夫だからいいだろうけど、私たちはどうなるの?」と、これは無理だ!と判断し、
三鷹に住む私の姉の家に、急きょ避難させてもらうことに決め、その日のうちに電車で移動しました。
まず家についてトイレに入ってほっとして「幸せ~」を感じました。
その後子どもと風呂に入って、またまた幸せを実感。
姉の家には当時中1と小4の甥と姪がいましたが、学校もお休みだったり不規則になっていました。
一方私は、「何もしなくていいからね~」という姉の心づかいを最初の数日は有難く思っていたのですが、そのうち食事やおやつ、その日の行動を、自分で自由に決められない生活にストレスを感じだしました。

滞在中に武蔵野市内の子育て支援施設に遊びに行った時のこと。「まあ、浦安から避難してきたんですか?大変ですね~」と言われた時に、ここでは地震はまったく関係なく日常が回っているんだなぁと、無性に孤独感と壁を感じました。世間では地震よりもっぱら原発事故の放射能汚染や計画停電のほうに関心が高まっていた時期でした。

【自宅に戻る】
避難してから約1週間がたった頃、「団地の水と下水が復旧した」と旦那から連絡が入りました。子どもは普段と違う生活にストレスが溜まっているようにみえました。また、1歳半の子どもを急に相手にしなきゃならなくなった姪っ子や姉にも疲れが見え始め、「ここに居るのも限界かな」と思い、次の日に自宅に帰宅することを決めました。
自分で日々の生活を仕切っていくことが大切だということに気づき、大変だけど、同じ状況のママ友やご近所の方々と協力しながら生活していくことを選び、ふたたび浦安生活が始まりました。
戻った後は泥水が乾いたあとの砂埃や、放射能心配などありましたが、ここで頑張ると決めたことで、気持ちは落ち着きました。
ただその後、子どもが産まれてからよく遊んだママ友や子どもたちが多数浦安から引っ越していき、そのたびにさみしい思いをしました。


【防災について考える】
お伝えした体験から、特に乳幼児を子育て中のママは、何か起こっても、できればそのままの暮らしを維持できるように備えを十分にしないといけないと実感しました。
その年の秋、市民大学という講座を受講した時に、防災の活動をしている新潟の方の話を聞き、自分たちにも何かできないか考え、防災あんしんガイドを作成しました。
震災から2年半後に二女を出産したこともあり、改めて乳幼児のいる家庭の防災について考え、市民大学を受講したメンバー数名と”親子のための防災”という団体を立ち上げ、その活動の中で作ったのが”安心ガイド”です。
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なるべくわかりやすく、を心がけ、またいざという時に役にたつように、各所への電話番号や安否確認サービスの利用方法なども掲載しました。
親子の防災では、公民館での防災講座や安心カードづくり、ポリ袋調理などのワークショップなど、地道な活動を続けています。
Kakou
㋂5日ふらっと防災ミニ講座


【防災と片づけ】
地震にあったとき、幸い自宅にいなかったので助かりましたが、いくら建物が壊れなくても、家具や物が自分に倒れてきたらケガや場合によっては死んでしまうこともあります。
物を減らし、家具を少なくして生活できることは、日々の生活が快適になるだけでなく、防災にもつながります。
逆に言うと、防災を考えた時に、物や家具が多いことは非常に危険なことなのです。
そのことに気づいていながらも、私は片付けが苦手なのと、子育てにいっぱいで、なかなか家が片付けられずにいました。
防災という気持ち以上に片付けられないストレスが大きくなったことがライフオーガナイズを学ぶきっかけになりましたが、その根底には防災があります。
「片づけを進めたら、結果防災(家の安全対策)にもなっていた!」というのが私の片づけの理想です。

「20170308.pdf」をダウンロード
安心ガイドの内容です。どなたでもご利用いただいていいですが、何かに添付する場合は、出展を「親子のための防災」と記載願います。

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