子ども部屋に2段ベッド(組み立て)
配送で届いた段ボールを開けると部材ぎっちり!さすがイケア。
そして、金物の多さ
作業を効率よく行うためには、一度作り方ガイドを最後まで見ること。どのパーツをどのタイミングを使うかを把握して、部材を分けながら出していかないと、探す手間がかかります。金物も長さの違うパーツを分けておきます。
金曜日に部材が届きましたが、夜のうちに頭と脚側のフレームをリビングで作り、後の作業は次の日に子ども部屋で行うことにしました。
あくる朝、9時から作業しようと思ったところ、ベッドを作る部分に棚や荷物があったので、それを片付けるのに1時間かかり、10時から作業始めました。
この作業は大人2人は必要です。六角レンチは付属の1本だけですが、家にあったもう1本使い、効率があがりました。
2つのフレームをつなぐ長手方向の材を取り付け、ここからすのこを1本ずつ留めていきます。
写真撮り忘れましたが、プラスチックのビスなので、ビシッと最後まで入っていきません。
まだ使っていない長いビスを穴に通して位置を合わせておくと、比較的うまく留まります。
また、すのこの材は、年輪が密で節が少ない木が強度が強く、年輪大きく抜け節などがあると強度が弱いので、
階段近くや荷重がかかりそうな部分は強度大の部材を使うといいかもしれません。
ここまででお昼になりました。
昼をまたぎ、階段と残りのフレームを取り付け、マットレスを敷いたら出来上がり!
(といっても、1時間半かかりました。)
通路幅は、なんと34㎝!
さぞ狭いと覚悟しましたが、意外と通れます。
昔、銀座伊東屋のすぐ近くに、ビルとビルの間を通れる細い通路があったのですが、そんな感じでしょうか。
とにかく子ども達は大喜びです。
マットレスのにおいをとるために通気しているので、使えるようになるのはもう少し先になります。
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